プロフィール

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s_yutaka
所長税理士
鴫村 豊(シギムラ ユタカ)
略歴
生年月日 1945年3月5日
1967年3月 専修大学商学部卒業
同年6月 遠藤公認会計事務所入所
(1970年12月退所)
1970年12月 税理士試験官報合格
(登録番号 第31164号)
1971年8月 米村公認会計事務所 入所
1982年7月 鴫村税務会計事務所 開業
以後、44年間、一貫して中小企業の税務相談、経営指導に当る。
出身地
東京都
仕事の理念・仕事をするうえで大事にしていること
変化の激しい現代社会の中で時代に遅れることなく、かといって先走りすることもなく、現状に於いてどうする事が顧問先にとって一番良いのかを常に考えるようにしています。
仕事をしていて一番感動したこと、一番嬉しかったこと
自分のアドバイスにより顧問先が大きな損失を被ることを回避でき、大変感謝され、税理士冥利を味わったこと。
趣味・特技
読書
普段の休日の過ごし方
自然観照と映画鑑賞

s_tuyoshi
副所長税理士
鴫村 剛(シギムラ ツヨシ)
略歴
生年月日 1976年7月6日
2001年3月 早稲田大学社会科学部 卒業
2006年8月 リッチフィールド税理士法人 入社
2007年9月 尾崎公認会計士税理士事務所 入社
(平成20年7月アクティベートジャパン税理士法人へ組織変更)
2009年12月 税理士試験 官報合格
2010年12月 鴻鵠の会 設立
2011年6月 アクティベートジャパン税理士法人 退社
2011年7月 税理士登録 登録番号 第118675号
鴫村税務会計事務所入社
出身地
埼玉県越谷市
仕事の理念・仕事をするうえで大事にしていること
市場環境が変化し続けていく中、事業経営を長く続けていくというのは非常に厳しい、困難な道のりだと思います。そんな中で、社長の最も身近な専門家として適時、相談に乗っていただける相手として、信頼関係を築いていけることを目指しております。

税理士の仕事は単に会社の経理を代行し、またはチェックをして、税金の計算をするだけではありません。
年に1度の決算書や、毎月の試算表は健康診断のようなもので、数字を通してその時点の会社の状況が反映されたものになります。
それを適時、社長に確認をしていただき、数字に表れる問題点を分析して、そこから次の経営の方針を考え、行動に移していく、そのお手伝いを数字面からサポートできればと考えています。
時に厳しいことを言わねばならないこともありますが、景気の波をうまく乗りこなして、その会社の成長を第一に考えたアドバイスを提供しながら、社長さんとともに歩んでいければと思います。
会社が利益が出て儲かっている場合には、着地点分析、決算対策で事前に納税額の予想をお伝えしながら、将来の会社のためになる適切な節税アドバイスさせていただければと思います。

また、当事務所は経済産業省認定の経営革新等支援機関に登録しており、平成25年度の実績で創業補助金等の事業計画書の作成支援を行い、30社以上の採択を得ております。 こうした新たな取り組みも行いながら企業の活性化のお手伝いをしていければと思っております。

仕事をしていて一番感動したこと、一番嬉しかったこと
担当しているお客様から今の問題点をお聞きし、具体的な数字目標を売上高や、粗利額などで提示し、それを実現するための方法を毎月、社長と相談しながら追いかけていくうちに、実際に売上高がUPし、利益が出るようになり、「鴫村先生にお手伝いしてもらってよかった」というお言葉をいただいたときですね。
趣味・特技
  • ゴルフ(かなり下手なのですが、下手な仲間同士でぼちぼち練習をしております。)
  • 鴻鵠の会という士業などの専門家が集まった起業家向けの勉強会や意見交換会を定期的に行っております。そこでの活動で様々な起業家との出会い、士業同士での情報交換などで大変よい刺激を受けております。
    こうした仲間がいることでお互いが切磋琢磨して、成長できていることを実感しております。
普段の休日の過ごし方
家族サービスが多いですね。妻がものを購入するときにとことんこだわるたちで、家具の購入で5~6社、賃貸物件を探すときには延べ20件の物件を見に行ったり、最近ではキッチンを見に行くのに、トーヨーキッチン、リクシル、パナソニック、ヤマハ、クリナップ・・・等、順次回っているうちに休日が埋まってしまいます。
最後のほうは逃げて、私はゴルフに行ったりしておりますが(笑)
講演
  • 2010年12月より現在まで、鴻鵠の会にて年数回の講演を行う。テーマは税金について、経済について、補助金についてなど
  • 2012年12月18日株式会社テンポス店舗企画にて「法人設立のメリット・デメリット」についての講演を行う。
  • 2013年4月7日株式会社ライトアップにて「ちいさな企業未来補助金(現、創業補助金)」についての講演を行う。
  • 2013年4月27日株式会社テンポス店舗企画にて「創業補助金と経営計画の立て方」について講演を行う。

鴻鵠の会→http://www.koukokunokai.jp/

著書
『自分ですらすらできる小さな会社の設立・税務・社保の手続き一切』(中経出版)

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s_takeshi
税理士
鴫村 武志 (シギムラ タケシ)
略歴
生年月日 1982年11月5日
2005年3月 立教大学経済学部 卒業
2007年3月 立教大学大学院経済学研究科 修了
2008年12月 税理士試験 官報合格
2009年1月 株式会社青山パートナーズ会計事務所  入社
(現 税理士法人青山パートナーズ)
2012年1月 大久保会計事務所 入社
2012年10月 税理士登録 登録番号 第122518号
2013年9月 鴫村税務会計事務所 入社
出身地
埼玉県越谷市
仕事の理念・仕事をするうえで大事にしていること
仕事で意識していることや大事にしていることは、「コミュニケーション」「最新情報の把握と提供」「打合せの内容」です。

税理士は、経営者であるお客様にとって最も身近で相談し易い信頼できるパートナーであるべきと私は思っております。従って、単に知識があるだけでは意味がなく、お客様が相談し易い雰囲気を作ることも重要だと思いますし、逆にお客様のイエスマンになっては本当に会社のためを思ってのアドバイスができなくなりますので、言いづらいこともはっきり言うことも必要となってきます。そういう意味で、「言い方」も非常に重要ですし、コミュニケーションの取り方が相談し易い信頼できるパートナーへと繋がると信じております。

また、税理士は専門性が高く、お客様からすると具体的な仕事内容が見えないということもよくあり、それに胡坐を掻く税理士も少なくありません。税法は毎年変わりますし、様々な制度や特例など、情報を常にアップデートできるよう勉強し、お客様にとって役に立つ最新の情報を提供できるよう心がけております。

そして、打合せをする時間というのは忙しい経営者にとっては貴重な時間です。実際にお会いした時には、単なる作業を行うのではなく、数字の説明、資金繰り、着地点予想、節税対策、今後の事業計画、経営方針等の話をする時間に充てたい思っています。従って、事務所で出来ることは事前に全て行い、訪問先での「作業」を減らして、「話す」「聞く」といった会話に時間を割くことができるように心がけております。

仕事をしていて一番感動したこと、一番嬉しかったこと
現在の鴫村税務会計事務所に至るまで2回転職する機会がありましたが、退職する際に「鴫村さんについていきたい」と何人かのお客様に言って頂きました。税理士とって経営者の方との「信頼」関係は最も重要なことだと思いますが、まさに私を信頼してそのように言って頂いたことは非常に嬉しかったです。
また、他の会計事務所から変更されてきたお客様に、資金繰りの問題、代表者の相続に関するリスク、株主構成の問題など、通常の試算表等による数字の説明以外の部分について詳しく説明したことがありましたが、そのお客様に「前の事務所はこんな説明してくれなかった。非常にためになる話で今会計事務所を変えて本当に良かった。ありがとう。」と言って頂きました。お客様が喜んで頂けると、この仕事をやっていて本当に良かったなと実感します。
趣味・特技
スノボー、フットサル
普段の休日の過ごし方
冬は可能な限りスノボーしに行くことが多いです。それ以外の季節は、ジョギング、ビーチテニス、フットサル、BBQ、など基本的にはアウトドア派ですが・・・最近はお酒の飲む機会の方が多く、お腹が気になり始めました。
仕事もそうですが、人生を楽しむためには、まず健康からですね。

 

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